ニューヨークの”カウパレード”その後!(後編)

2008-04-24更新
写真さて、るみさんのお家に運ばれた牛は2000年のカウパレードの為の準備期間と同じくらいの期間である2週間をかけて修理されました。余談ですが、カウパレードの制作はマンハッタンの東京駅みたいなところであるグランドセントラルで行われたそうです。るみさんの牛さんにはいろいろな人種の人々が描かれていたのですが、修理した時にはアートセンターの生徒さん達とかブタベストの人々とか、るみさんのお子さんとか、モンスターとか、そして牛さんのオーナーであるアムノンさんのご家族が新たに描かれました。その為に既に描かれていたDNAの発見者のワトソンさんを小さく描きな直したりしたそうです。その後るみさんの旦那さんのチェックが入り、「アムノンさんの奥さんが綺麗にかけてない!奥さんは大切にしなさい!」と言われアムノンさんの絵に負けないように描きなおしたそうです。「奥さんは大切にしなさい!」と旦那さんからチェックが入るというのはいかにもアメリカらしいですね。

このカウパレードは規模は小さいものの日本でも2003年と2006年(65頭)に日本でも東京の丸の内で開かれたようです。詳細はこちら

今回はニューヨークで2000年に行われたパブリックアートイベントーカウパレードの裏側をご紹介しました。一味違ったアートイベントとして身近に感じて頂けたのではないでしょうか。もう8年も前の事になってしまいますが、とっても楽しいイベントだったのを覚えています。いつか日本でも65頭とはいわず500頭のアートな牛さん達が東京のあちらこちらに現れる日が来るといいですね。
(飯塚順子) →プロフィールはこちら
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