「未熟な夫」と、どうつきあうの?

2007-11-18更新
写真 タイトルを見て「私が求めていたのはまさにこれ!」と興味を持つ人も多いと思います。未熟な夫達が多すぎる。そして未熟の原因は甘やかしだということ。なるほど、本当にそうですね。

そして「成長したい」妻であり、「変わりたくない」夫であること。夫にどうして?どうして?という疑問を持っている時に夫達は「変わりたくない」のであるという事を知ると、自分の夫だけではなく多くの夫がそうなんだと気持ちが楽になります。

いろいろな状況の夫婦の例が書かれているので、今離婚についてすこし考えている人にはとても良いヒントになると思います。

「未熟な夫」と、どうつきあうの?

読み進めていくうちに、未熟なのは夫と思っていたけれど、自分も未熟なんだという事に気づかされます。

そして、夫より先に未熟から立ち上がり、自分自身で幸せになってしまう事がやはりポイントのようです。

私の周りでは子供が二歳になったのを機に別居や離婚をする夫婦が多くいました。当時はニューヨークだったので、日本の事情とは少し違うと思いますが、その殆どが家庭を顧みない夫達に愛想をつかし、子供が2歳になり精神的、肉体的に余裕が少し出て来た頃に別居や離婚に踏み込んだのだと思います。恋愛中からの延長で、どうしても夫に頼ったり、束縛したり、多くを期待しすぎたりしている部分が多く、そして子供が出来たときにその期待に答えられなかった夫達に不平不満を持った妻の間で亀裂が生じたカップルの結末なのだと思います。この本では、”未熟な妻は夫によって心を満たされる事にこだわります。”としています。夫を”未熟”と思っていたのに、私が”未熟?”と憤慨される人も多く、当時私もそんな人の一人だったと思います。夫によって心を満たされる事にこだわってしまった結果、相手を責めることになり別居や離婚になってしまったのですね。

離婚について少しでも考えている時というのは、辛い日々ですが、相手を責めるより、そして相手に変わってもらいと願い労力を使うより、夫の他に甘えられる人をたくさん作り、心を満たされる人や物(親戚、友人、動物、植物、食べ物、地球、太陽)から愛を貰い、やはり自分自身を楽しんだ方が良さそうです。

(飯塚 順子) →プロフィールはこちら
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