人生ノート

2008-03-04更新
写真何かいやな事が続いていると思った時、これからどうなってしまうのだろうと思っていると時、なんてついてないんだろうと思う時、未来に希望を失っている時、こんな本を読んでみませんか?

”人生悪い事があれば、いい事もあり最終的にはゼロになる”

人生ノート 著者:美輪 明宏

これだけいつも頭に入れておくととっても生きやすいような気がします。悪い時があれば、かならずその分だけいい事があると思えばとっても楽になりますよね。

そして、富を得たら周りに還元する。いろいろなレベルでの富があると思いますが、この本ではビル・ゲイツやロッカフェラーなどを例に出して、彼らは得た富をボランティアとか、教会とか福祉にお金を使って正負のバランスをとっているとしています。自分で得た富を廻りに還元しないで自分だけ富を蓄えていると、それに匹敵するほどの負の部分が起こるということですね。

そして興味深く読んだのが、結婚についての章、

”幸せな家庭なんて瞬間の出来事で、本当の正体は、夫か妻か子供の病気、怪我、失業、破産、借金、喧嘩、会社もしくは近所、親戚とのトラブル、もつれ。子供の教育困難、単調な毎日。刺激が欲しい。浮気”

などなど・・・。

”離婚なさる方々の言葉は、たいてい性格の不一致です。”

”しかしそのいかに違っているかの部分を、おたがいにどこまで妥協していけるかという努力をするのが結婚です。結婚とは、努力と忍耐以外の何者でもありません。”

”どうかこれから結婚する人たちに「おめでとう。よかったわね。結婚=バラ色よ」なんぞと無責任なことはいわないでください。課題なきたいをいたっかせないでください。それがほんとうの情けというものです。むしろ「結婚するの?そりゃ大変なことしでかすのね。えらいことになったわね。しっかり、原をすえてやらなきゃ大変よ」くらいのことをいってやってください。いわれたほうは、そんなに大変なものなのか、一台難事業なのか、と不安ながらも覚悟ができます。覚悟ができればもうしめたものです。その結婚は成功します。”

本当にそうですね。覚悟ができていればなんでも乗り越えられたような気がします。人生はすべて気持ちの持ちようで変えられるものだと思います。覚悟ができていれば乗り切れるし、そうでなければ乗り切れない。いい事ばかり起こると思っていれば悪い事が起きたときに落胆し諦めてしまうかもしれないけど、大変な事ばかり起きると思っていれば、少しでも良い事があれば喜べますものね。それを乗り越えたときの達成感みたいなものも格別だと思います。

”だれかのせいにしようとすると、恨みや何かが残るから、ますますつらくなるんです。一生後悔しなきゃいけない。”

美輪明宏が嫌いだという人でも、人生に悩んでいる方なら何らかのヒントを探せる本だと思います。

(飯塚 順子) →プロフィールはこちら
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